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実家の犬が踊る

狂人の真似とて大路を走らば、即ち狂人なり

人に貸した本・人から借りた本

 買った本とかの紹介はよくあるけど、何となく最近、人に貸した本と人から借りた本を紹介してみる。ある意味では、買った本の紹介より、その人と相手のパーソナリティが違った角度で見えて、面白くないかな? と思ったのだった。

 

 まずは人に貸した本。

マスタード・チョコレート

マスタード・チョコレート

 絵が素朴だけど、その分、青春の甘苦さが際立って良い。まさにマスタードとチョコレート味という感じで、漫画の色合いもテンションも芥子とチョコレート色で結構好き。

 貸した人の感想は「あの先生、気に入らん」みたいな感想を言ってた。

読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門

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かわいそうだね?

かわいそうだね?

しょうがの味は熱い

しょうがの味は熱い

 こっちは三冊まとめて貸した。佐藤優綿矢りさという組み合わせ! まさにマスタードとチョコレート!(違う) まあ自分の最近読んだ本2冊と、綿矢りさなら「かわいそうだね?」は傑作中篇が2つ入っているので(というか収録されているのが2篇だけだけど)、必読! って意味で1冊。「しょうがの味は熱い」はドラマ「最高の離婚」で男が神経質で女がズボラ(大雑把)という話を聞いていて、そういえば昨日読んだ本でもそんな感じだったから、そういう世相なのかもしれない、みたいな会話の流れから。逆に男が大雑把であることが難しい風潮になっている部分もあるのかなあと関係ないことを適当に思った。

 

 そして借りた本。

いつかティファニーで朝食を  1 (バンチコミックス)

いつかティファニーで朝食を 1 (バンチコミックス)

 朝食女子の漫画。自分の朝飯は割とテキトーなのであまりこだわりはないのだけど、美味しそう。だけど、そんなに量食べる気にならないなー、と理想と現実の距離感よ。それでもやはり料理漫画は良いよ。読んでて、なんか違和感あるなーと思った。よく読み返してみたら、登場人物の全員が基本的にどのコマでも口が開いている(半開きも含む)ということに気付いた。あと、この作者の絵、どこかで見たことあるな(かわぐちかいじの目の書き方に似てるというか、モーニング系の絵柄っぽいな)と思っていたら、定期購読している雑誌で連載していた人だった。こちらも缶コーヒーのある風景(物語)と、一方的にコラボしている漫画で面白かった。

旅する缶コーヒー (マンサンコミックス)

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