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実家の犬が踊る

狂人の真似とて大路を走らば、即ち狂人なり

人の顔が覚えられない人

 ついさっき、一ヶ月くらい前にコメントをしてくれた方がいたのに気付いて、申し訳ねえ申し訳ねえと思ったのだった。IDからは知人なのかたまたま見に来てくれた人なのかわからんですが、どうもありがとうございます。あとタイトルについては大体テキトーに語呂だけで書いてるだけです(私信)。

 

 知っている人か知らない人かわからないなあ、で連想したこと。人の顔が覚えられないって誰にでもあると思うけど、あのあらかじめ「人の顔覚えられないんです」って言う人は何を伝えたかったのだろうかと思う。素直に取れば「以前会ったことがあれば、すいませんが覚えていないです。ごめんなさい」「とりあえず名乗ってください」くらいの意味を婉曲的(あるいは上品に?)に伝えているのだと思うけど、斜めに取ったら「今会っていますが、次会ってもあなたのことは覚えていませんよ」という宣言のようにも聞こえる。

 自分はよく言う時があるけど、そういう人は「ああー、どこかで会いましたっけ?」って言えない人なんだろうなと思う。それが無礼だと思っているのかもしれないのだけど、人の顔覚えてない、という事実の前にはあまり変わらないような気がする。どう機転を利かせて着地するかどう取り繕うかの話であって、覚えてなかったという部分では同じじゃねえのと思う。まあでも記憶の型というか、画像処理みたいな話だけど、人の顔の特徴量を効率的に抽出できる脳とそうでない脳の差はあるのだと思う。そこらへんを後天的に学習できたら面白いと思うんだけど、この人の顔覚えられない現象は根が深くて、単に記憶とかの問題とかじゃなくて、そういう設定を演じている場合もあるということ。一部のことに関しては記憶がポンコツな自分、他人に関心を持たない自分、辺りの特徴というのは厨二心をくすぐる設定でもあるのだ。そして実際、こういう事を言い出す奴は中学の時からいた。本当に人の顔を覚えられないのかどうなのか、検証したり見分けたりするのはとても面倒臭いので、「ああ、この人は人の顔を覚えられないと宣言する人なのだな」という脳内フォルダにまとめて放り込んでいる。しかし不思議なのは、今までそういう事を言う人の中で、メモ取ったり、そういう覚える努力している姿を見たことがないということ。隠れてやっているのかもしれないけどね。今なら携帯があるので、写メで顔撮っていいですかくらいのことを聞く誠意は見せた方がいいとは思うけど(テキトー)、まあ自分がそんなこと言われたら、全力で断るけどな←