実家の犬が踊る

狂人の真似とて大路を走らば、即ち狂人なり

2014年の「ファイトクラブ」その2

 2014年に発売された「ファイトクラブBlu-rayソフト2本を購入し、前回(の記事はこちら)はそのひとつを紹介したが、今回は2本目のアイコンモデル版を紹介したい。

 特徴というか解説。

  • アイコンモデル版の特徴は、↑の画像の紙パケがついてくるamazon限定版ということ。
  • 紙パケ以外のBlu-ray自体は、2012・2014年に出たものと同じ、タイラーとノートンの二人の顔半分が写っているタイプ。

紙パケの表と裏。

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中身は2012・2014年版のBlu-rayパッケージ。

 

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 結論として、アイコンモデルどうなのよ? という話だが、最新の通常版blu-ray(2014年版)と比べれば、中身は同じで、この記事を書いている現在だとアイコンモデルの方が約500円程度高い(と言ってもどちらも2000円以下だが)。

 違いとしては紙パケの有無だけなんだけど、

  • 安く買いたいだけなら、旧版で探せばもっと安く買える。
  • あえて今買うなら、コレクション感・プレミア感を重視で買うのも悪い選択じゃないとは思う。

 紙パケが特別に嫌いじゃなければアイコンモデル版でもいい、というぐらい。

 あと、ふと気になって簡単に調べてみたが、本国のAmazon.comだと、ファイトクラブBlu-rayは「タイラーとノートンの二人の顔半分」のパッケージが2009年から通常版みたい。そう考えると日本での初Blu-rayの「ノートンオンリー」のパッケージはパッケージで貴重かもしれない、たぶん。

 

アイコンモデル版。

こちらが2014年時点での通常版Blu-ray

 そして、日本で最初に出たBlu-ray版。

 過去の記事でも紹介してたコレクターズシネマブック版。

  

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