実家の犬が踊る

狂人の真似とて大路を走らば、即ち狂人なり

2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ワードバスケット面白い

この前、ワードバスケットを購入して遊んだ。 ワードバスケットというのは簡単に言えば、カードを使ったしりとりで、それぞれのカードに「あ」とか「な」とか、五十音が一文字書いてある。 遊び方は、もし「な」というカードが場に出ていて、もし自分が「め…

映画「ジャンゴ 繋がれざる者」を観てきた

面白い。約三時間くらいの長さではあるけど、めちゃくちゃ面白かった。観てない人は早く観に行った方がいい。2回くらい、ああここで終わるのかなと思った所でさらに追い打ちがかかって興奮させられっぱなし。少しクールダウンしてから感想書きたい。 ジャン…

最近の読んだ本

悲痛伝 (講談社ノベルス)作者: 西尾維新出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/02/27メディア: 新書 クリック: 23回この商品を含むブログ (9件) を見る 前作「悲鳴伝」の続編。前作に出てきたガジェットは、ほとんど物語に絡んだり、ネタバレのレベルで出てこ…

怪物を語る文法を考えるとき(「WORLD WAR Z」)

そういえば「WORLD WAR Z」の文庫版が明日発売だった。ブラッド・ピットが映画化権を獲得して、今年の夏には映画も公開予定なので楽しみだ。 ゾンビものというと間口が広いジャンルだと思っていたけど、狭い人にはかなり狭いという事実に驚きを隠せないイッ…

「ファイトクラブ」と「ソーシャル・ネットワーク」

監督は同じデビッド・フィンチャーで、両作品には約10年の間隔がある。 個人的には「ファイトクラブ」で描かれていたコミュニティが「ソーシャル・ネットワーク」では打倒すべき権力やコミュニティとして描かれているように感じられて、両作の比較はとても興…

「コレクターズ・シネマブック版ファイトクラブ」を買っておけば間違いない

先週の記事で映画「ファイトクラブ」のDVD(or Blu-ray)は何を買うべきかと書いたけど、やはり最新版のコレクターズシネマブック版が初心者にはベターであるという結論に達した。 [コレクターズ・シネマブック]ファイト・クラブ (初回生産限定) [Blu-ray]出…

人の顔が覚えられない人

ついさっき、一ヶ月くらい前にコメントをしてくれた方がいたのに気付いて、申し訳ねえ申し訳ねえと思ったのだった。IDからは知人なのかたまたま見に来てくれた人なのかわからんですが、どうもありがとうございます。あとタイトルについては大体テキトーに語…