映画「Road to Hell」について ～あるいは「ストリート・オブ・ファイヤー」の闇～

　前にブログで「ストリート・オブ・ファイヤー」とその周辺のことについて書いた時、「Tonight Is What It Means To Be Young」関連の曲をいくつか紹介したが、未紹介のものがまだあった。

Tonight is What it Means to be Young-Soul Sounds ...

　Soul Soundsという合唱団が歌っている。振り付けとか集団で歌っているのは、なんか好きだ。

CRISTAL MARIE - Tonight Is What It Means To Be ...

 Cristal Marieという歌手らしい。詳細は分からない。

そんな中、とある動画を見つけた。

TONIGHT IS WHAT IT MEANS TO BE YOUNG - Jim ...

　少し調べると「Road to Hell」という映画のワンシーンらしい。動画を見たら分かるが、まんま「ストリート・オブ・ファイヤー」やんけ！　と言いたくなるのは、コーディ役のマイケル・パレが主人公役、そしてコーディの姉役の人が出ているからか。

Road to Hell - Official Trailer (2012) - YouTube

 　監督はアルバート・ピュンで、代表作で観たことあるのって「沈黙のテロリスト」くらいしかない。他の監督作もうーん？　テレ東で観たことあるかもしれないが、映画館や借りて観たことはないなという感じ。

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 　この監督、「ストリート・オブ・ファイヤー」が好きで「Road to Hell」を作ったらしいけど、情報が少なくて(＆英語読めなくて)よく分からん。本家のAmazon.comでも検索に引っ掛からないので、ソフト化していない可能性が高い。公開年が場所によって２００８年だったり、２０１２年だったりしているが、これはおそらく２００８年だと思う。日本のWikipediaだと、マイケル・パレが主演していることすら書いてないし、検索してもそういう映画が製作されるらしい、くらいの話がされている程度。

　一応、公式サイトはあるようだが、ちゃんと読めてない。

　暇を見つけてまた調べたいが、あまりに情報(映画観たという人)がなさ過ぎて「本当にこんな映画があるのだろうか。公式トレーラーもなんか合成っぽい映像だし」みたいなことを考え、更新が滞ってしまっているのが今なので、誰かこの映画観たことある人がいたら教えてほしい。