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「五大湖フルバースト」に出てくる主要キャラ。これだけ覚えておけば大丈夫。
・五大湖
↓科学に魂を売って鋼鉄の悪魔になった後
技の横綱、スモウマシンと呼ばれたアメリカ相撲界最強の力士。謎の奇病にかかり引退を余儀なくされようとしていたが、ドクターグラマラスの甘言により科学に身を捧げ、技術(テクノロジー)の横綱として甦った。
・伝説の横綱
・ドクター・グラマラス
謎の科学者。かつての凋落した工業都市から一転して、アメリカ相撲の聖地となってしまったデトロイトを、再び鉄と油にまみれた都市に戻すため、科学の力でアメリカ国技となった大相撲を終わらせようとする。
・クリス
五大湖の息子。相撲のため五大湖が家族を顧みない中、母親が事故により目の前で死んだ過去を持つ。それ以来、誰に対しても心を閉ざしている。
・理事長
全米相撲協会の最高責任者であり、五大湖の相撲部屋の親方(ボス)であり、孤児だった五大湖の育ての親でもある。
後の登場人物はほとんど力士。五大湖のふんどし担ぎである「黒輪山(くろわっさん)」、「満破綻(まんはったん)」、南海の魔人・関脇「狩舞海(かりぶかい)」など。
黒輪山は作中の大体の説明台詞は喋ってくれるのと、やたら人の腕を掴むのが好きな(五大湖と理事長くらいだけど)便利な奴と覚えておけば大丈夫。
この登場人物を頭に叩き込んで、「五大湖フルバースト」を読めば困ることはないぞ! みんな、読むんだ!

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