実家の犬が踊る

狂人の真似とて大路を走らば、即ち狂人なり

映画「スターウォーズ エピソード4 新たなる希望」を観た。

 実は今までちゃんと観たことなかったんですが、スピンオフ映画である「ローグ・ワン」が公開されたのをきっかけに観てみようと決意。

 今まで数えきれないほどテレビで放映されていたんで、流し見くらいはしてたんですが、自分にとってのスターウォーズと言ったら、ファミコンスターウォーズナムコ版)なんでスターウォーズにあまり興味なかったのは察してほしい。めちゃくちゃ面白かったんだけど、難易度もクソ高くて、サソリベイダーをフォースレーザーで倒すゲームでしたね、完全に。 

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スターウォーズ

  まあそんなレトロゲームの話は置いといて、感想は面白かった。スターウォーズの代名詞とも言えるダースベイダーやライトセイバーはほんの少ししか出てこなかったけど、最大の見所はラストのデススターのシーンなのだろう。観ていて、思ったよりも古びてないなとか思っていたんですが、後で知ったんですが様々なシーンで何度もリマスターされているみたいですね。製作後に資源を投じて作り直せる映画は強い、そりゃ面白くなるはずだとは思いつつも、自分みたいなほぼ初見の人間も楽しめるような作りになっているのは良いですね。とは言え、ライトセイバーが飛び交う自分のスターウォーズのイメージに近いのはおそらくエピソード5か6だと思うので、 期待しながら観ていきたい。